インフレがもたらす為替と金利への影響

ファンダメンタルズをするうえで、経済の現状や今後の流れを予測することはかなり重要となります。
というか、重要というよりも当たり前なことと認識しておくべきなのかもしれません。

ところで皆さん、中学の頃にインフレとデフレについて勉強しましたよね?
得意だった方もいれば逆に苦手だったという方もいると思いますが、実はファンダメンタルズにおいてインフレとデフレは超がつくほどの基礎として身につけておくべきです。
まずは頭がぐちゃぐちゃにならないよう、インフレが為替と金利にどう影響をもたらすのかチェックしてみましょう。

そもそもインフレとは物価が上昇し、通貨価値が下がる状態のことをいいます。
その国がインフレなのかデフレなのかは消費者物価指数(CPI)で測定され判断しますが、適正なインフレ率というのは国によって異なるのも特徴です。
例えば我が国日本であれば0~2%がインフレと見なされますが、同じアジアの中国では3%以上が適切とされているのです。
そしてインフレになれば金利は上昇(スワップポイント増加)し、為替は下落する傾向が見られます。
ただし、これらの現象はインフレになったからと言って必ず起こるわけではなく、時には通貨の価値が下がり物価が上がってしまう悪いインフレと呼ばれる現象を起こすこともあります。
これらを見抜く目がファンダメンタルズには必要ですね。

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